アシクロビル(ゾビラックスクリーム)5% 5g

通常価格:¥ 4,240 ~ ¥ 8,480 税込

¥ 4,240 ~ ¥ 7,040 税込

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商品コード: 63S1 ~ 63S2

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使用方法|ゾビラックスクリーム(アシクロビル

通常適量を1日数回塗布する。

副作用|ゾビラックスクリーム(アシクロビル

ゾビラックスクリーム(アシクロビル)の主な副作用として、刺激感、かゆみ、接触皮膚炎、紅斑性発疹、過敏症、血管性浮腫などが挙げられています。このような症状が出た時には使用を中止し、医師に相談すること。

その他注意事項|ゾビラックスクリーム(アシクロビル

  • ゾビラックスクリーム(アシクロビル)は早ければ早いほど効果が高いので、感染早期に使用を開始すること。
  • 7日間使用しても改善の兆しが見られない、または悪化する際には、医師に相談し他の治療に切り替えること。
  • 妊婦の使用は医師の指導のもと行うこと。
  • 眼科用として角膜、結膜に使用しないこと。
  • ゾビラックスクリーム(アシクロビル)はコンドーム等の避妊用ゴム製品の品質を劣化・破損させるためゾビラックスを塗布時はコンドームの使用は避けること。

お薬詳細|ゾビラックスクリーム(アシクロビル

日本でも同名のゾビラックスクリーム(アシクロビル)で2005年から販売されている抗ヘルペスウイルス外用剤で、GlaxoSmithKline 社が製造・販売しています。
主成分はアシクロビル(Aciclovir)で、「ゾビラックスクリーム(アシクロビル) 5%」には1gにつき50mgを含有しています。

感染症の主な原因は細菌とウイルスです。細菌はペニシリンをはじめとする抗生物質で次々に克服されましたが、ウイルスは長年治療する方法が見つけられませんでした。それはウイルスは感染した細胞の力を借りて増殖するため、ウイルスを退治するには細胞にも害があるためでした。それを克服したのがウエルカム社(現グラクソ・スミスクライン社)が開発したアシクロビルでした。

ゾビラックスクリーム(アシクロビル)の主成分であるアシクロビルの作用機序は、ウイルスに感染した細胞のDNAの複製を阻害することでウイルスに感染した細胞が増殖するのを阻害します。細胞が増殖できないことでウイルスを退治することができます。また痛みなどの皮膚症状を改善します。
発症した初期に使用することで症状の悪化を防ぎ治癒を早めることができます。

性器ヘルペスは性交渉などで感染してから2日から12日で発症します。
主な症状は、女性では外陰と膣の入り口、男性では亀頭、包皮、陰茎体部などに潰瘍や水ぶくれが見られます。

性器ヘルペスは再発を繰り返す病気で、初感染時に症状が強く、再発時は回を重ねるに従い軽減していきます。
初感染時は性器や性器周辺がひりひりしたり、痒みや強い痛みを感じるのが特徴です。

性器ヘルペスに感染すると完治することはなく、体内にヘルペスウイルスが潜伏し続け体力が落ちた時や体調不良時に症状が出やすくなります。
以前は治らない病気と考えられていましたが、最近では治療技術が進歩し、コントロールすることが可能になりました。

性器ヘルペスの治療は、本剤ゾビラックスクリーム(アシクロビル)などの皮膚症状を緩和する塗り薬と、ウイルスを治療する抗ウイルス剤の服用が必要です。
当サイトでは同じGlaxoSmithKlineのグループ会社のGlaxo Wllcome S.A社が製造する抗ウイルス剤「バルトレックス 500mg 42錠」も取り扱っていますので、ゾビラックスクリーム(アシクロビル)と併せてのご使用をお勧めします。
バルトレックスは日本でも承認され、2000年10月に販売が開始された抗ウイルス化学療法剤です。