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ゾビラックス・クリーム

ゾビラックス・クリーム

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ゾビラックス・クリーム(アシクロビル 5%)5gZovirax Cream (Aciclovir 5%) 5g

ゾビラックス・クリーム|よくあるお問合せ(FAQ)

Q1:ゾビラックス・クリームとは何ですか?

ゾビラックス・クリームは、抗ウイルス薬アシクロビルを有効成分とする外用薬で、主に単純ヘルペスウイルスによる口唇ヘルペスや性器ヘルペスの治療に使用されます。

Q2:どのように使いますか?

1日5回(約4時間ごと、就寝時を除く)、患部に薄く塗布します。通常5日間の使用で、症状が改善しない場合は最大10日間まで使用できます。できるだけ症状の出始め(前駆症状)に使用を開始すると効果的です。

Q3:副作用はありますか?

主な副作用としては、塗布部位の一時的な刺激感(ピリピリ感、かゆみ、乾燥など)があります。重篤な副作用は稀ですが、発疹やアレルギー反応が現れた場合は使用を中止し、医師に相談してください。

Q4:口の中や目の周りにも使えますか?

ゾビラックス・クリームは、外用専用であり、粘膜(口腔内、鼻腔内、目の周囲など)には使用しないでください。誤って目に入った場合はすぐに水で洗い流し、医師に相談してください。

Q5:妊娠中や授乳中でも使用できますか?

妊娠中や授乳中の使用については、リスクとベネフィットを考慮した上で、医師と相談のうえ使用してください。外用薬のため全身への移行は少ないとされていますが、自己判断での使用は避けてください。

ゾビラックス・クリーム|概要

ゾビラックス・クリーム(アシクロビル軟膏)は、主に口唇ヘルペスや性器ヘルペスなど、単純ヘルペスウイルスによる皮膚の感染症の治療に使用される外用薬です。

ゾビラックス・クリームの使用に注意が必要な人

  • 妊娠中または妊娠の可能性がある女性は、使用に際して注意が必要です。動物実験で高用量投与時に胎児への影響が報告されています。人での明確な影響は確認されていませんが、治療上のメリットがリスクを上回る場合にのみ使用が検討されます。
  • 低出生体重児や新生児に対する安全性が確立されていないため、使用は慎重に行う必要があります。

ゾビラックス・クリームの使用が禁止されている人

  • ゾビラックス・クリームやアシクロビルにアレルギー反応を示したことがある方は、使用を避ける必要があります。

ゾビラックス・クリーム|注意事項

  • 目の中やその周囲には使用しないでください。
  • ゾビラックス・クリームの成分がコンドームなどのラテックス製品を劣化させる可能性があります。使用後は手をよく洗い、これらの製品との接触を避けてください。
  • 治療終了後の未使用分は廃棄してください。
  • 直射日光や高温多湿を避け、室温で保管してください。
  • 発症初期に使用を開始することで、より高い効果が期待できます。
  • 7日間使用して効果が見られない、改善の兆しがない、または症状が悪化する場合は、他の治療法への切り替えを検討してください。

ゾビラックス・クリーム|副作用

ゾビラックス・クリームは、外用薬であるため、内服薬よりも体への吸収が少なく、全身的な副作用は極めてまれですが、塗った部分に限局して副作用が出ることがあります。

ゾビラックス・クリーム|よくある副作用(軽度なもの)

灼熱感(皮膚のヒリヒリ感)
塗布後すぐに感じることがあり、数分〜数時間で治まります。軽度の刺激反応としてよく見られます。
掻痒感(かゆみ)
患部に軽いかゆみを感じることがあります。多くは一過性で、自然に治まることが多いです。
落屑(乾燥・皮むけ)
塗布部位の皮膚がカサついたり、表面の皮がむけることがあります。皮膚が敏感になっているサインです。
紅斑(赤み)
軽い炎症によって皮膚が赤くなることがあります。通常は数日で消失します。

ゾビラックス・クリーム|注意が必要な副作用(まれだが中止すべきもの)

接触皮膚炎
薬の成分や基剤に対するアレルギー反応で、強いかゆみ、赤み、水ぶくれを伴うことがあります。使用を中止し医師に相談してください。
二次感染
塗布部の皮膚バリアが破壊され、細菌が侵入して化膿することがあります。傷口が悪化した場合は医師の診察が必要です。

ゾビラックス・クリーム|非常にまれな重篤な副作用

アレルギー反応(過敏症)
まれに発疹、じんましん、顔の腫れ、呼吸困難など全身に及ぶ症状が出ることがあります。この場合は直ちに使用を中止し、医療機関を受診してください。

ゾビラックス・クリーム|お薬詳細

日本でも同名のゾビラックス・クリーム(アシクロビル)で2005年から販売されている抗ヘルペスウイルス外用剤で、GlaxoSmithKline社が製造・販売しています。
主成分はアシクロビル(Aciclovir)で、本剤ゾビラックス・クリームは1gにつき50mgを含有しています。

感染症の主な原因は細菌とウイルスです。細菌はペニシリンをはじめとする抗生物質で次々に克服されましたが、ウイルスは長年治療する方法が見つけられませんでした。それはウイルスは感染した細胞の力を借りて増殖するため、ウイルスを退治するには細胞にも害があるためでした。それを克服したのがウエルカム社(現グラクソ・スミスクライン社)が開発したアシクロビルでした。

ゾビラックス・クリームの作用機序

ゾビラックス・クリームの主成分であるアシクロビルの作用機序は、ウイルスに感染した細胞のDNAの複製を阻害することでウイルスに感染した細胞が増殖するのを阻害します。これにより、ウイルスが増殖できなくなり、結果としてウイルスを退治することができます。また、痛みなどの皮膚症状を改善します。
ゾビラックス・クリームは発症した初期に使用することで症状の悪化を防ぎ、治癒を早めることができます。

ゾビラックス・クリームの利点には以下の点があります。まず、外用剤として直接患部に塗布することで、局所的に高い濃度の薬剤を届けることができます。これにより、効果的にウイルスを抑制し、症状の軽減を図ることができます。また、副作用が比較的少ないため、長期にわたって使用することが可能です。さらに、持ち運びやすく、いつでも手軽に使用できるという点も大きな利点です。

ゾビラックス・クリームは、主に、単純ヘルペスウイルスによる皮膚感染症(口唇ヘルペス、性器ヘルペスなど)や、水痘帯状疱疹ウイルスによる感染症(帯状疱疹、水痘)に対して有効です。これらのウイルス感染症は、発症初期に適切な治療を行うことで、症状の進行を防ぎ、治癒を早めることが可能です。

<性器ヘルペスって?>

性器ヘルペスは性交渉などで感染してから2日から12日で発症します。
主な症状は、女性では外陰と膣の入り口、男性では亀頭、包皮、陰茎体部などに潰瘍や水ぶくれが見られます。

性器ヘルペスは再発を繰り返す病気で、初感染時に症状が強く、再発時は回を重ねるに従い軽減していきます。
初感染時は性器や性器周辺がひりひりしたり、痒みや強い痛みを感じるのが特徴です。

性器ヘルペスに感染すると完治することはなく、体内にヘルペスウイルスが潜伏し続け体力が落ちた時や体調不良時に症状が出やすくなります。
以前は治らない病気と考えられていましたが、最近では治療技術が進歩し、コントロールすることが可能になりました。

性器ヘルペスの治療は、本剤ゾビラックス・クリームなどの皮膚症状を緩和する塗り薬と、ウイルスを治療する抗ウイルス剤の服用が必要です。
当サイトでは同じGlaxoSmithKlineのグループ会社のGlaxo Wellcome S.A社が製造する抗ウイルス剤「バルトレックス 500mg 42錠」も取り扱っていますので、ゾビラックス・クリームと併せてのご使用をお勧めします。
バルトレックスは日本でも承認され、2000年10月に販売が開始された抗ウイルス化学療法剤です。

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