モリンガ

服用方法｜モリンガ・カプセル

一日2回（朝と就寝前）に1～2カプセルを目安に服用。

副作用他注意事項｜モリンガ・カプセル

極めて限られた情報として、モリンガの葉の抽出物を妊娠ラットに対し高用量を経口投与したところ、流産がみられたとの文献報告があったため、モリンガの摂取に際しては、妊娠している又は可能性のある場合は十分に注意すること。

お薬詳細｜モリンガ・カプセル

モリンガ・カプセルは、ダイエット、デトックス効果、便秘の解消、生活習慣病の改善や予防、アンチエイジング効果などで近年注目を集めている奇跡の木「モリンガ」を凍結乾燥して抽出、濃縮したものを粉末化にしたサプリメントです。

モリンガはワサビノキの一種で、インドが最大の生産国です。
属名のモリンガはタミル語のムルンガイ（ねじれたさや）に由来し、「世界で最も栄養価の高い植物の一つ」と言われています。

モリンガは、9種の必須アミノ酸、鉄分、ビタミンA、ビタミンK、ビタミンE、カルシウムを初めとする高い栄養価を50種類以上も含んでいるため、飢餓問題組織や西アフリカのためのボランティア・パートナーシップなどの多くのNGO団体が「熱帯地域のための自然栄養」としてワサビノキ（モリンガ）を提唱しています。

このようなすばらしいモリンガを外国では古くから料理に使っています。
バングラディッシュではカレーにモリンガを、南インド、スリランカやジャワではモリンガを揚げたりカレーやスープに使い、カンボジアでも色々な野菜と一緒にモリンガをスープに入れ、タイは魚のタイカレー、スープ、オムレツ、サラダや炒め物など、フィリピンではスープや鶏肉料理や野菜料理、パスタソースにモリンガを使用したりしています。

またアフリカ、インドネシア、フィリピンではモリンガの葉が母乳の出を良くすると授乳中の母親に与えています。

モリンガは薬用としても古くから利用され、アーユルヴェーダ（インドの伝統医学）の書物にはモリンガは300もの病気を予防すると書かれていますし、フィリピンのシッダ医学でもモリンガは民間療法として使用されています。

モリンガが持つ主な驚異の効果は、

• 鉄分、ビタミンAにより疲労回復
• ビタミンA、ビタミンEにより抗酸化作用と美肌効果
• 鉄分、ビタミンAにより免疫力の強化
• たんぱく質、9種の必須アミノ酸により筋力アップ
• カルシウム、繊維質から消化酵素を正常に機能させ消化器系の機能向上
• 鉄分、カルシウムによりエネルギー代謝機能アップ
• ビタミンAにより視力の回復
• モリンガの樹木は自然な適応物質であることからストレス解消効果
• モリンガは血糖値を下げる効果があるため、糖尿病の改善
• ビタミンK、たんぱく質、カルシウムにより骨の強化
• フラボノイド、ポリフェノール、アスコルビン酸により抗酸化作用
• 体内の炎症性酵素やたんぱく質を抑制することで炎症を軽減
• 血中脂質を抑制し、心臓系の血管を保護
• 抗酸化物質と神経促進物質により認知機能をサポートし、またアルツハイマーの改善
• ビタミンE、ビタミンCの高い含有率が脳の木のを改善し、うつ病などの精神的疾患の改善
• 高濃度のポリフェノーが肝臓の酸化や繊維化を抑制し、肝臓の酵素を正常に回復
• 皮膚、血液、尿路、消化器系の感染症と戦う抗菌性と抗真菌性
• 血液凝固特性を有し、創傷治癒、止血効果

などなど様々な効果のある奇跡の植物モリンガですが、「モリンガ・カプセル」はそのモリンガを1錠あたりモリンガ葉粉末 400mgを含むサプリメントです。