【ハーブティー】 バタフライピー 50g
通常価格:¥ 2,290 ~ ¥ 14,640 税込
¥ 2,290 ~ ¥ 8,100 税込
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加算ポイント:23pt ~ 81pt
商品コード: 16S1 ~ 16S6
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内容量|バタフライピーティー
乾燥したバタフライピーが1袋に50g入っています。
1回の使用量は5〜10個程度ですので、本商品1袋でバタフライピーティーが70回〜140回分ですが花の色がなくなるまで2〜3回繰り返しいれられますので、ティーカップですと約500カップ分いれられお得です。
使用方法|バタフライピーティー
カップまたはティーポットにバタフライピーの花を入れ、お湯を注ぎ藍色(上部商品写真参考)になるまで待つ。
*ティーカップの場合は1カップにバタフライピーの花を5個程度、ティーポットの場合はバタフライピーの花を10個程度が目安。
*花弁の色がなくなるまで繰り返し使用可。
商品詳細|バタフライピーティー
バタフライピーはタイ原産のマメ科の多年草で、鮮やかな藍色をした花をつけます。学名はClitoria ternatea。
バタフライピーには視力改善、記憶増強、利尿効果、排尿を促進することにより血圧を下げるなど、その他様々な効果があると言われ、何世紀にもわたって中国やインドではアーユルベーダに使用されています。
このバタフライピーの花はタイではお菓子などの着色料や服の着色料として使用されたりしています。
このバタフライティーはカフェインを含まず、またたくさんの効能があります。主な効能は、
- 視力改善効果
- バタフライピーは、プロアントシアニジンと呼ばれる抗酸化物質を含有し、眼の毛細血管への血流を増加させ、緑内障の治療、目のかすみ、網膜の損傷または疲れ眼の治療に有用。
- 育毛効果
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バイオフラボノイドが豊富なバタフライティーは、髪の成長を促進し、白髪を軽減。古代タイの医学では、バタフライピーは男性の脱毛症や白髪を治療するために何世紀にも使用されている。
バタフライピーに含まれるアントシアニンは、頭皮の血流を増加させ、毛包を維持し強化すると考えられている。 - 美肌効果
- バタフライティーの抗酸化物質はコラーゲンとエラスチンの合成を刺激し、肌を若返らせ、しわや老化の症状を軽減。多くのフラボノイドを含む美容製品はこのバタフライピーから得ている。
- 酸化防止効果
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バタフライピーの花に含まれるフラボノイド、アントシアニン、フェノール化合物は抗酸化を活性化し、病気の原因となる老化フリーラジカルにより酸化ストレスを軽減。
フラボノイドは抗炎症効果や免疫システム向上効果を持つ強力な抗酸化物質。 - 認知力向上効果
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バタフライピーは認知機能や脳機能を高め、記憶力を向上する。インドの研究では、脳内のコミュニケーションにとって重要な重要な神経伝達物質であるアセチルコリンのレベルを改善する効果がああることが判明した。
アセチルコリンは歳をとるとともに著しく減少するが、バタフライピーははその産生を刺激することがわかっている。 - 利尿効果
- バタフライピーは排尿を促進し血圧を下げる。利尿効果により解毒作用やデトックス効果もある。
- 鎮痛効果
- バタフライピーは伝統的に局所麻酔薬として使用されており、痛みや腫れを和らげるのに役立つ。
- 抗不安効果とうつ病
- バタフライピーは不安を鎮める効果があり、ストレスや不安を軽減。
- 抗喘息効果
- 去痰薬として働き呼吸器官の刺激を軽減するので、一般的な風邪、咳および喘息で使用される。
- 抗糖尿病薬
- バタフライピーは食事からのグルコースの摂取を阻害する。
- 抗HIV
- バタフライピーは、抗HIV効果を示したサイクロイドを含む数少ないハーブの1つ。
- 抗がん作用
- バタフライピーの細胞は、細胞膜の完全性を破壊することによって癌細胞死を引き起こす可能性がある。
バタフライピーに含まれるシクロヌクレオチド、ペプチドなどの細胞ががん細胞を抑える。 - 抗菌剤
- いくつかのインドの研究では、バタフライピーは黄色ブドウ球菌に対して有意な抗菌効果を示した。
- 抗けいれん剤
- バタフライピーはてんかんの治療に有効な痙攣によるストレスを軽減するのに役立つ。
- 解熱効果
- バタフライピーは、皮膚直下の血管を拡張することで空気が血液を冷やしやすくする。
アメリカではカモミールティーと同じくらいに愛飲されていて、蜂蜜や生姜、ミントなどを加えて飲まれていますが、ほとんど匂いも味もありませんので、何も加えずそのまま飲むこともできます。
レモンや柑橘系のジュースを加えると深い藍色から紫色に変わり、気分的にもお楽しみいただけるハーブティーです。
副作用他注意事項|バタフライピーティー
ハーブティーなのでバタフライピーの副作用は特に報告されていない。