プリモルトN 5mg 30錠

通常価格:¥ 3,230 ~ ¥ 6,460 税込

¥ 3,230 ~ ¥ 4,860 税込

¥ 3230¥ 4860 税込

加算ポイント:33pt49pt

商品コード: 145S1 ~ 145S2

関連カテゴリ

  1. 女性のお薬
*** 複数割引
数量
Primolut N 5mg 30tabs

服用方法|プリモルトN

(月経の延期)月経開始予定日の3日前から10〜14日以内にプリモルトNを1日1回、1錠を服用。服用を中止してから2〜3日後に正常な月経が始まる

(月経前症候群)
月経周期の19日目から26日目まで、1日1回、1〜3錠を服用(月経初日を1日目と数える)。数ヶ月継続服用。
(月経困難症)
月経周期の5日目から20日間、1日1回、1錠を服用(月経初日を1日目と数える)。3〜4月経周期継続服用。

副作用他注意事項|プリモルトN

プリモルトNの一般的な副作用として、不正出血、月経減少、頭痛、悪心が挙げられる。
稀な副作用として、偏頭痛、発疹、蕁麻疹、視覚障害、呼吸困難も挙げられている。

以下に該当する人は服用しないでください。

  • ノルエチステロンまたはこの薬の他の成分のいずれかにアレルギーがある人
  • 妊娠している人、または妊娠していると思われる人
  • 授乳中の人
  • 血液循環に問題があったことがある人
  • 脚(深部静脈血栓症)、肺(肺塞栓症)、心臓(心臓発作)、脳(脳卒中)または身体の他のあらゆる部分における血栓のある人
  • 胸の痛み、原因不明の息切れおよび咳のある人
  • 視覚障害のある人
  • 片頭痛
  • 肝機能障害のある人
  • 肝腫瘍を患っている人
  • 糖尿病を患っている人
  • 原因不明の生殖器出血がある人
  • 子宮内膜過形成を患っている人
  • 妊娠時、皮膚の黄変(妊娠の特発性黄疸)、全身のかゆみのあった人
  • 血栓がある人、または血栓を発症するリスクが高い状態の人

*静脈および動脈で発生する血栓のリスクは、経口避妊薬を服用している女性では、そうでない女性よりもわずかに高くなります。
非常にまれなケースですが、脳卒中、心臓発作、くも膜下出血を引き起こす可能性があり、血栓は致命的となる可能性がありますので、服用後に少しでも体に異常を感じた場合は医師の診察を受けてください。

お薬詳細|プリモルトN

プリモルトNは天然ホルモンであるプロゲステロンに類似した合成ホルモンである活性成分ノルエチステロンを含有します。このホルモンは女性の月経周期と妊娠に重要な役割を果たします。
プロゲステロンはとりわけ排卵の原因となり、プロゲステロンの不足は、月経問題などの健康問題を引き起こす可能性があります。

プロゲステロンは、妊娠に必要な子宮内膜の発達を担います。
体内で月経周期のある時期にプロゲステロンが生成され子宮内膜が発達します。毎月の月経周期の終わりまでに受精卵が子宮内膜に付着しないと体内のプロゲステロンレベルは低下し月経が始まります。受精卵が月経周期の終わりまでに子宮内膜に着床すると体内のプロゲステロンレベルは高いままで、妊娠のために健康な子宮内膜を維持するのに役立ちます。

プリモルトNに含まれるノルエチステロンはプロゲステロンの効果を模倣しており、子宮内膜の発達とその正常な脱落(月経)を調節するのに役立ちます。

ノルエチステロンを主成分とするプリモルトNは、

  • 生理不順
  • 生理痛(月経困難症)
  • 月経過多
  • 月経前症候群などの月経障害
  • 子宮内膜症および更年期症状の緩和

などのために使用されます。月経周期を変更するためにも使用できます。
また、旅行やスポーツイベントに参加する場合など、特別な状況のために月経の開始を調整するために使用することもできます。