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本ページは、タイで承認されている本製品の実物パッケージ、タイFDAの公開情報、およびメトホルミンに関する公開情報をもとに作成した情報提供コンテンツです。医師の診察・処方に代わるものではありません。用法・用量や使用できるかどうかは製品や体の状態によって異なるため、服用前に必ず医師または薬剤師へご相談ください。
メトホルミン500mg 50錠Metformin 500mg 50tablets
メトホルミン500mg|お薬の概要
メトホルミン500mgは、有効成分メトホルミン塩酸塩500mgを1錠中に含むフィルムコート錠です。タイでは成人の糖尿病治療に用いる医薬品として登録されています。
メトホルミンは、肝臓で作られる糖の量を減らし、筋肉などでインスリン(血糖値を下げる働きをするホルモン)が作用しやすい状態にすることで、血糖値を下げる働きがあります。インスリンを直接分泌させる薬ではないため、単独では低血糖を起こしにくいとされています。
同じメトホルミンを有効成分とする製品でも、製品や承認されている国によって用法・用量が異なる場合があります。本ページでは、タイで承認されている本製品の情報を基準にしています。具体的な使用方法は医師または薬剤師へ確認してください。
同じ有効成分を含む製品として、メトホルミン850mgや、別ブランドのMiformin500mg(メトホルミン)もあります。含量や製品が異なるため、自己判断で切り替えず医師へ確認してください。
メトホルミン500mg|よくあるお問合せ(FAQ)
Q1. メトホルミンとはどのような薬ですか?
メトホルミンは、糖尿病の治療に使われるビグアナイド系の薬です。肝臓で作られる糖の量を減らし、体内でインスリンが働きやすい状態にすることで血糖値を下げます。
Q2. 本製品はタイで承認されていますか?
はい。タイFDAには「METFORMIN」の名称で登録されており、1錠中にメトホルミン塩酸塩500mgを含むフィルムコート錠として確認できます。登録番号は1A 776/40です。
Q3. メトホルミンとグルコファージの違いは何ですか?
メトホルミンは有効成分の名前で、グルコファージはメトホルミンを含むブランドの一つです。同じ有効成分でも、製造会社、錠剤の作り、通常錠・徐放錠などの違いがあります。
Q4. メトホルミン500mgと850mgの違いは何ですか?
1錠中に含まれるメトホルミンの量が異なります。必要な量は血糖値、腎臓の働き、ほかに使用している薬などによって変わるため、自己判断で規格を変更しないでください。
Q5. 通常錠とグルコファージXRの違いは何ですか?
本製品は通常錠です。グルコファージXRは、有効成分が時間をかけて放出されるよう作られた徐放錠です。服用方法が異なるため、自己判断で切り替えず医師へ確認してください。
Q6. 国によってメトホルミンの飲み方が違うことはありますか?
はい。同じメトホルミンを含む通常錠でも、国や製品ごとに承認されている用法・用量が異なる場合があります。本ページでは、タイで承認されている本製品の情報を基準にしています。具体的な使用方法は医師または薬剤師へ確認してください。
※服用方法や用量は、疾患、腎機能、体調、併用薬などにより異なる場合があります。必ず医師の指示に従ってください。
メトホルミン500mg|服用方法
メトホルミンの用法・用量は、同じ有効成分を含む製品でも、承認された国や製品によって異なる場合があります。本ページではタイで承認されている本製品の情報を基準にしています。実際の服用量や服用回数は、体の状態や治療内容によって異なるため、医師または薬剤師の指示に従ってください。
具体的な服用方法については、医師または薬剤師へ確認してください。
メトホルミン500mg|適している方と服用禁忌の方
メトホルミン500mgが適している方
本製品は、タイでは成人の糖尿病治療に用いる医薬品として登録されています。実際に使用できるかどうかは、血糖値だけでなく、腎臓や肝臓の働き、心臓の病気、飲酒状況、妊娠の有無、ほかに使用している薬などを確認したうえで医師が判断します。
メトホルミン500mgの使用に注意が必要な方(医師の判断が必要な人)
次のような場合は、自己判断で服用を続けたり開始したりせず、事前に医師へ相談してください。
加齢により腎臓の働きが低下していることがあるため、腎機能の確認や服用について医師の判断が必要になる場合があります。
激しい下痢、嘔吐、発熱、多量の発汗などが続くと、腎臓の働きが一時的に低下することがあります。
脱水や全身状態の悪化を伴うことがあるため、服用を続けてよいか医師の判断が必要です。
検査の前後で服用方法の変更が必要になる場合があります。
手術前後は食事や全身状態が変化するため、服用について医師へ確認してください。
授乳中の使用については、母体の治療と授乳の状況を踏まえて医師が判断します。
併用する薬によっては低血糖が起こることがあるため、治療内容の確認が必要です。
多量の飲酒は乳酸アシドーシスのリスクを高めることがあります。飲酒習慣がある方は、服用前に医師へ相談してください。
メトホルミン500mgの使用が禁忌となる方
本製品の実物パッケージでは、次のような方は使用しないよう記載されています。
また、メトホルミンでは乳酸アシドーシス(体内に乳酸がたまり、血液が酸性に傾く重篤な状態)を起こす危険が高くなる状態があります。持病がある方、体調が大きく変化している方、ほかの薬を使用している方は、服用前に必ず医師へ現在の状態を伝えてください。
メトホルミン500mg|副作用
メトホルミンでは、服用開始後に胃腸の症状などが現れることがあります。症状の現れ方には個人差があるため、強い症状や長く続く症状がある場合は医師または薬剤師へ相談してください。
一般的な副作用
胃腸の症状が現れることがあります。
味の感じ方が変わることがあります。
頭痛や倦怠感(体のだるさ)が報告されることがあります。
稀な副作用
長期間の服用でビタミンB12が低下することがあります。手足のしびれ、ふらつき、貧血などが続く場合は医師へ相談してください。
メトホルミン単独では起こりにくいとされていますが、他の糖尿病治療薬やインスリンとの併用などでは起こることがあります。
発疹、かゆみ、じんましんなどが現れることがあります。
重篤な副作用(非常に稀)
体内に乳酸が過剰にたまり、血液が酸性に傾く重篤な状態です。強いだるさ、筋肉痛、息苦しさ、強い眠気、腹痛、吐き気、嘔吐、体温低下など、普段と違う強い症状が重なる場合は、速やかに医療機関を受診してください。
服用中に気になる症状や体調の変化があった場合は、自己判断で服用量を変更せず、医師または薬剤師へ相談してください。
メトホルミン500mg|お薬詳細
メトホルミンは、2型糖尿病の治療で広く用いられているビグアナイド系の有効成分です。主に肝臓で糖が作られるのを抑え、筋肉などでインスリンが働きやすい状態にすることで血糖値を下げると考えられています。
インスリンを直接分泌させる薬ではないため、単独では低血糖を起こしにくいとされています。一方、他の糖尿病治療薬やインスリンを併用している場合などは低血糖に注意が必要です。
腸での糖の吸収、腸内細菌、消化管ホルモンなどへの作用も研究されていますが、こうした働きについては現在も研究が続けられています。
本製品について
本製品は、タイのTHE MEDICPHARMA CO.,LTD.が製造・販売するメトホルミン塩酸塩500mgのフィルムコート錠です。タイFDAには「METFORMIN」として登録され、登録番号は1A 776/40です。
実物パッケージには、タイの医薬品分類で薬剤師による管理のもと販売される区分である「ยาอันตราย」と表示されています。日本の医薬品区分とは制度が異なるため、日本の区分へ直接置き換えることはできません。
同じメトホルミン塩酸塩を含む製品でも、承認されている国や製品によって用法・用量が異なる場合があります。本ページではタイで承認されている本製品の情報を基準にしています。具体的な使用方法は医師または薬剤師へ確認してください。
また、メトホルミン製剤には含量や製造会社、通常錠・徐放錠などの違いがあります。Meds Thaiでは、メトホルミン850mgおよびMiformin500mg(メトホルミン)も取り扱っています。製品や規格の変更は自己判断で行わず、医師の指示に従ってください。